TOP > AcroPDFLib.AxAcroPDF > goBackwardStack
説明
1つ前のPDFページではなく、2つ前に表示したページが存在する時は、その2つ前のページに移動表示します。
2つ前に表示したページが存在しない時は、1つ前に表示したページに移動表示します。
WEBブラウザの「戻る」を1度に2回した動作と思えば判りやすいと思います。
※Acrobatではこれを「ビュースタック:view stack」と言っています。
形式
void goBackwardStack();
戻り値
- 無し。
引数
- 無し。
サンプル:ExcelのVBA
- F8キーでステップ実行しながら動作確認する。
- 事前にPDFブラウザ用の参照設定をする。
- 以下はサンプルの一部で、サンプルExcel(A)をダウンロードすると詳しくわかる。
・・・・ 001 Private Sub cmdGoBackwardStack_Click()
002 '2つ目のビュースタックがあれば2つ前のページ表示をし、
003 'なければ1つ目の表示したページを移動表示します。
004 AcroPDF1.goBackwardStack
005 End Sub
・・・・
Highlight:プログラミング言語のソースコードを構文で色分け (GUI編)
補足
- 操作方法が判りにくいメソッドです。実際の動作確認が判りやすいです。
- この操作は判りにくいので使用するのは避けた方がいいかもしれません。
動作確認環境
- WindowsXP Pro(+ SP3) +
Acrobat 8.1.2 Pro + Office 2003 + MicrosoftUpdate
< 戻る >
ブラウザ画面の文字サイズを変更するショートカットキー
Shortcut Keys
|