TOP > AcroPDFLib.AxAcroPDF > PDFブラウザ用の参照設定
説明
AcroPDFLib.AxAcroPDF オブジェクトをExcel VBAで使用する時は更に以下のDLLの参照設定の追加が必要になります。
ファイル:
C:¥Program Files¥Common Files¥Adobe¥Acrobat¥ActiveX¥AcroPDF.dll
ライブラリファイル名:
Adobe Acrobat 8.0 Browser Control Type Library 1.0
注)Acrobatバージョンにより8.0の部分は変わります。
この参照設定を行うとツールボックスに以下の「AcroPDFコントロール」が追加されます。
このAdobe社マークの様なコントロールを Excel VBA フォームにドラッグ&ドロップして貼り付ければ、Excel VBA フォームからPDFファイルの表示、ページ移動、印刷等の操作がロジックで可能になります。
なお、Acrobar SDK 8.1 にはVB.NET等を使って当オブジェクトである AcroPDFコントロールを使用している例があります。
プロジェクト名「AcrobatActiveXVB」がそれです。
VB.NETの方はそれを参考にした方が判りやすいです。
< 戻る >